~この記事では叫びの寺院「キマイラキング」の攻略について3分でご紹介します~
このボスは仲間との協力が不可欠なダンジョンです。
たとえレベル50であったとしてもワンパンされてしまう可能性が十分にある危険な技を持っています。(動画あり)
是非この記事を読んで「キマイラキング」攻略に役立ててくれると嬉しいです。
このほかにも、一人でも攻略方法を知らなければクリアが難しい協力ダンジョン「ヘリバー」や、あまり知られていない「武器熟練度」についても紹介している記事があるので是非一度ご覧ください!
攻略のコツ
このボスには3種類の通常攻撃と、2つの大型技を持っています。
通常攻撃
3種類あるといいましたが、このうち2つは回避不可能の技です。
そのため、頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。
1つ目:毒攻撃
攻撃モーションは遅いですが、必中攻撃です。
攻撃対象は味方の中からランダムに選ばれて、毒状態に陥ります。
レベルが低いうちはじりじりと体力が削られていき、気づいた時には半分を切っていることがよくあります。
そのため、味方から回復を貰うか自分で回復薬を使うかして対応しましょう。
飛びかかり
この攻撃は一見回避できるかのように思いますが、不可能です。
どんなにタイミングよく回避したとしても必ず当たります。
この攻撃には気絶の状態異常が付与されています。
フィールド内に一人しかいない場合は、飛びかかりからの毒攻撃で瀕死になってしまいますので、攻略は絶望的です。
しかし、基本的には前衛にいり味方にしか当たらないので後ろにいる人たちはあまり心配しなくても大丈夫です。
大型技:毒攻撃(麻痺付与)&炎 攻略(動画付き)
この大型攻撃は通常攻撃の毒攻撃と非常に見分けがつけずらいです。
しかし、モーションは全く同じですが、唯一異なる点は発動直前にセリフがあります。
この技はフィールド内の味方からランダムに3人が選ばれ、その中でもランダムに1人麻痺状態に陥ります。
麻痺を受けるまでには3~4秒の猶予があります。
麻痺を受けた後には炎のブレスを3回連続で吐いてくるのですが、この攻撃をすべてモロに喰らうとほぼワンパンされます。
この攻撃の攻略方法はただ一つ。
麻痺状態に陥っている味方の肉壁になること。これしかありません。
1つ1つの威力もなかなかに高いのですが、耐えられないほどでもありません。
そのため、2発程度耐えたら離れていいでしょう。
そして、毒状態に陥っている味方の見分け方も教えます。
セリフ付きの毒攻撃のあと、麻痺状態になる味方は体が緑色になっているので、すぐさまボスと味方の間に割り込んであげましょう。
もし自分が対象になってしまった場合は、あきらめて味方がこの方法を知っていることに掛けるしかありません。
大型技:全体攻撃
この攻撃はフィールド全体にダメージと毒状態を付与します。
発動前にはセリフがあります。
毒攻撃(麻痺付与)と似たようなセリフですが、違いはモーションと発動する時間です。
モーションは毒攻撃(麻痺付与)と明らかに違うのでわかりやすいと思います。
体力が減ってくるに従い、
毒攻撃(麻痺付与)→全体攻撃→毒攻撃(麻痺付与)….
の順で発動してきます。
最初のセリフが現れた時は毒攻撃(麻痺付与)なので血眼になって緑色の味方を探しましょう。
全体攻撃の攻略方法は、技が発動してから使用できるようになる崖際のワイヤーです。
これを使用しグライドモーフを利用することで、全体攻撃を回避することが可能です。
とはいっても、モーションから発動までにあまり時間はないので、連打してなんとか回避しましょう。
たまに攻撃が当たってしまうことがあるのですが、タイミングをつかむのはとても難しいので連打しかないでしょう(´;ω;`)
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